川崎市多摩区、生田ばら苑に行ってきました。
入場料無料だし、毎年春と秋に開催されていて毎年行こうと思っていましたが、今秋ついに初参戦です。
アクセス
小田急線向ヶ丘遊園駅南口から歩くこと徒歩15分。
川沿いを進むとばら苑の入り口があります。
ここまではまだ楽ですが、入り口からが本番。
そこそこ勾配のある坂を登って、

さらに階段登ります。

この写真をみてもかなり登ったことがわかりますよね。

さて、階段を登りきると目の前にばら苑が広がっています。
ばら苑の到着です。
少し上から俯瞰できる設計がわくわくしていいですね。

苑内ではどうやら演奏会なども開催されているようです。

ばら苑のお花たち
流石ばら苑、定番の赤から白、黄色、ピンク…本当にたくさんの種類のバラが咲いていました。


生まれた国も様々で、
中には各国のプリンセスの名前がついたバラもあるんです。
”プリンセス・ミチコ”のように日本のプリンセスの名前が入ったバラも!
ちなみに、”プリンセス・ミチコ”は美智子皇后陛下に贈られたことが由来しているそう。
あと、バラに棘があることを久しぶりに実感しました。
かわいいバラに、一緒に行ったお友達も撮影に夢中…!


どうやって管理されているのか
基本、ボランティアと寄付によって成り立っているそうです。
苑内には募金スペースもありました。
初記事からとてつもないミスをしました…
そして…実は、この記事を書いている間に写真が入っていたはずのSDカードが破損しました…
なので掲載されている写真は既に現像されているもののみです。
だから初回記事にいきなり写真がほとんどない…という展開に。
大事な案件はSDとCFの同時書き込みで2重バックアップ体制ですが、これからはブログを書いていくのでプライベートな案件もしっかり同時書き込みしていこう。
そして、これからは帰宅後にすぐバックアップを取ろうと胸に誓いました。
とりあえず、写真がなくなって悔しいので来春も行くことにします。
その時はもっと詳しいレポができたらいいな。